こんにちは、芸艸堂(うんそうどう)です。

明後日土曜日から開催される展覧会のお知らせです。

若冲・応挙・芦雪からタイガースまで、トラ大集合!
とら虎トラ
甲子園の歴史と日本画における虎の表現
西宮市大谷記念美術館
2013年4月6日(土)―5月19日(日)

写真や当時のグラフィック資料など約150点を通して甲子園の歴史を振り返るとともに、
甲子園をホームグラウンドとする阪神タイガースにちなみ「虎」に関する作品に焦点を
当てた展覧会が開催されます。
 江戸時代を代表する絵師・伊藤若冲、円山応挙、長沢芦雪らが描いた虎、長崎派による
独特の表現で描かれた虎、自他共に認めるほど迫力のある虎を描いた岸駒や、動物表現を
得意とした近代の画家・竹内栖鳳、虎を描かせれば日本一の呼び名の高い大橋翠石など、
多くの画家達が描いた虎の絵画が展示。
日本画約60点で様々な虎の表現のおもしろさに迫ります。 HPより

売店には芸艸堂関連書籍や和雑貨・版画が並びます。
こちらもぜひお立ち寄りください。

とら虎トラ扉
とら虎トラ裏