こんにちは。芸艸堂です。

北斎絵手本集成「壱」を刊行してから随分時間がかかりました。
続巻のお問い合わせを何度もいただいていた書店・お客様
ようやく「弐」の発売日が決まりました。

永田生慈 監修解説 北斎絵手本集成 弐 
7月上旬発売

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葛飾北斎の画業の中でも絵手本類の存在は大きい。
人物・風俗・風景から動物・草木・虫魚に至るまで多様な描画を集大成。
収録作品の底本には大変貴重な選りすぐりの木版本を用い、高精細な
スキャナーにより、繊細でシャープな描線を再現した。

大本画帖見開きに一画題を大胆華麗に描き、世評高い超豪華彩色画集
『北斎写真画譜』を始め、絵解き歌に寄せて愉快な文字絵をを展開する
『己痴羣夢多字画尽』から定規やコンパスを用いて実践的に作画法を説く
学習書『略画早指南』までを収録。いずれおとらぬ稀覯の絵手本を復刻する。
本集成は今後の北斎研究にとって必要不可欠な基本資料となること間違いなし!
各絵手本中の本文解読「読み下し文」収録。 書誌・書影を掲載。

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著者について
1951年島根県津和野町生まれ。美術史家、美術評論家。
立正大学文学部史学科卒業。その後、浮世絵を専門とする
太田記念美術館の設立に携わり、同館副館長兼学芸部長に就任。
2008年退任。小学校の頃より北斎に親しみ、大学在学中には
年2回の北斎専門誌を創刊。1990年には出身地の津和野に
葛飾北斎美術館を開設し館長を務めた(2015年閉館)。
国内外で多くの北斎展を企画・監修。2016年にはフランスの
芸術文化勲章オフィシエを受賞した。
『葛飾北斎の本懐』(角川選書2017年刊)など編・著書多数。
2018年2月歿(享年66歳)。
2018年4月、所蔵する北斎と弟子の全作品(コレクション数約1,000点)
は、松江市の島根県立美術館に寄贈された。


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