こんにちは。芸艸堂です。

これぞ北斎。まさに北斎! 絵手本の集体成、
ようやく「参」の発売日が決まりました。

永田生慈 監修解説 北斎絵手本集成 参 
1月21日発売

絵手本集成参 のコピー

葛飾北斎の画業の中でも絵手本類の存在は大きい。
人物・風俗・風景から動物・草木・虫魚に至るまで多様な描画を集大成。
収録作品の底本には大変貴重な選りすぐりの木版本を用い、高精細な
スキャナーにより、繊細でシャープな描線を再現した。

1つのお題を3種類の画風で描き分ける『三体画譜』、
「いろは四十七文字」のインデックスから、約1,350図の
絵柄を検索できる『画本早引 前・後編』、 「花」や「政(まつりごと」
といった画題に関わる漢字に よって武者絵を中心とした略画
(デフォルメしたイラスト)を引き出せる『名頭武者部類』を収録。
三種三様に北斎のユーモアあふれる画才感じさせる、
絵手本の復刻となっています。
各絵手本中の本文解読「読み下し文」収録。 書誌・書影を掲載。

9784753803125_3[1]
9784753803125_2[1]
9784753803125_1[1]

著者について
1951年島根県津和野町生まれ。美術史家、美術評論家。
立正大学文学部史学科卒業。その後、浮世絵を専門とする
太田記念美術館の設立に携わり、同館副館長兼学芸部長に就任。
2008年退任。小学校の頃より北斎に親しみ、大学在学中には
年2回の北斎専門誌を創刊。1990年には出身地の津和野に
葛飾北斎美術館を開設し館長を務めた(2015年閉館)。
国内外で多くの北斎展を企画・監修。2016年にはフランスの
芸術文化勲章オフィシエを受賞した。
『葛飾北斎の本懐』(角川選書2017年刊)など編・著書多数。
2018年2月歿(享年66歳)。
2018年4月、所蔵する北斎と弟子の全作品(コレクション数約1,000点)
は、松江市の島根県立美術館に寄贈された。


デザイン・アート ブログランキングへ