芸艸堂 店主の日記

明治24年京都にて創業、 現在日本で唯一の 手摺木版和装本の 出版社「芸艸堂(うんそうどう)」の 4代目当主が芸艸堂の木版にまつわる話、 旬の情報をお届けします。

谷文晁 を含む記事

朝日新聞 京都版にご紹介いただきました

こんにちは。芸艸堂(うんそうどう)です。

先週ですが朝日新聞 京都版に谷文晁の版本「名山図会」に関する記事を
ご紹介いただきました。

近年の調査で初版の版木である事がわかり、しかも元の版木は別の版木を削って
再利用していることが判明いたしました。江戸期から版権が移り現在芸艸堂が所蔵し、
今も現代の摺り師が同じ版木を用い再版しています。
100年以上にわたる日本の出版印刷に関わっている事に不思議な感覚になってしまいます。

朝日新聞201309 名山図絵

谷文晁展がサントリー美術館で始ります。

こんにちは、芸艸堂(うんそうどう)です。

明後日から始まる展覧会のお知らせです。

生誕250周年
谷文晁 この絵師、何者!?
サントリー美術館 
7月3日(水)~8月25日(日)

谷文晁1
谷文晁2


関東南画の大成者・谷文晁(1763~1840)は、四条派、土佐派、洋風画からも影響を受け、
さまざまな様式の作品を残しています。また、木村蒹葭堂などの文化人や、渡辺崋山ら
門人たちなど、その人脈の広さは当時の絵師の中でも際立つものです。
本展では、文晁の生誕250周年を記念し、文晁と人々との交流を軸に、その画業と功績を
振り返ります。加えて、近年サントリー美術館所蔵となった谷文晁画「石山寺縁起絵巻」
全七巻を修復後初公開されます。(サントリー美術館HPより)

今回の展覧会に芸艸堂所蔵・出版の版本「日本名山図絵」のオリジナル版木も展示いただ
く事になりました。
江戸期の手彫による超絶技巧もぜひご覧ください。

谷文晁版木


*文晁の豆本も完成しました。>>こちら をご覧ください。
ギャラリー
  • ミュージアムコネクション に出展しています
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